高知に未来はあるのか?

明日は我が身!ありえないスリップ痕:犯罪者に仕立てられ刑務所へ送られた人がいる。警察・検察・裁判所・報道らすべてがおかしい土佐の高知。 龍馬も泣きゆうぜよ・・・・・

検察官の嘘

証言者にバスのブレーキによるショックについて質問をしながらも、検察官はバスが急制動をかけたということにしたくてたまらなかった。
そこで検察官は次のような大嘘をついて、みごとに証言者を誘導している。

50キロ60キロで行っておってブレーキを踏むわけじゃないですから、10キロ前後の速度で踏むわけですから、それほどの衝撃ではないと思うんですけどね。  

果たしてそうだろうか?この検察官は無知なのか確信犯なのかはさておき、
発言内容は確実に間違っている のです。

走行中に急ブレーキ、これによりマイナスGが発生するわけですが、同じ車、同じ強さでブレーキをかければ実は走行速度が低いほど短い距離で強いマイナスGが体感できます。
seidou0909.jpg
表は速度と制動距離(空走距離含む)をグラフにしたものである。
時速20kmで8m、時速60kmで37mとなっている。これが同じマイナスGであれば、
時速20kmで8m、時速60kmで24mでないとおかしいのですね。ところが実際には単純に3倍ということはないのです。
そりゃ空走距離も入ってるからじゃないのか?検察官が嘘を言うはずがないだろう?!

では空走距離を除いた制動距離だけで比較してみましょう・・・・・
時速20kmで2m、時速60kmで20mになっちゃいます。ますます追い込まれる検察官発言。

言い換えれば検察官は証言者に対して時速20kmから2mで停止するのより、時速60kmから2mで止まるほうがショックは大きいと言っているわけです。もしそうなら検察官の言う通り。しかし検察官の言うような事は実際に地球上では起こらないのです。これは誘導マジックであり、単位時間あたりの減速は速度の小さいほうが大きいのです。速度・距離・時間をごっちゃにして煙に巻いているだけの騙し言葉なのですが、これって聞いた方も速度が大きいから減速のショックも大きいのかな?などと罠にはまりがち。

経験した事ないですか?時速20km以下ぐらいで何かが飛び出し急ブレーキのガクンとくるショックと高速で時速100km走行していて、いきなり目の前で車線変更され急ブレーキかけても思うように減速するどころか逆に滑るように感じで、ヒェ~止まらない~~~!という経験。日常の速度で体が覚えている減速(マイナスG)の感覚と高速でのパニックブレーキかけた時の減速(マイナスG)感覚は違うのです。すなわち高速であるほど減速しにくい(マイナスGが弱い=感じるショックは小さい)ということなのです。
あえてブレーキ性能云々や慣性の法則モロモロの関与については詳しくありませんので専門家の方にお願いしますが、冷静に考えれば体感だけでも速度の速いほうがショックが大きいというのは嘘であるということがおわかりいただけると思います。

だからこの 検察官は意図的に嘘をついていたわけです。
(嘘をついてないというのなら、ただのアホですから間違いを裁判長に申告しましょう。)
 
だからさぁ、騙してまで善良な県民を刑務所に送らなければならない理由って何よ?
 
  
 
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コメント


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なーるほど。

ブレーキ制動から停止するまで例えば2mなら2mという同一条件での比較でないとインチキということですね。停まるものと停まらないものの比較ではね。v-16

>~10キロ前後の速度で踏むわけですから、それほどの衝撃ではないと思うんですけどね。  

ま、思う自由はありますね。あるにはありますが、それで人様を牢獄に放り込んだわけですから自由に対する責任もあります。

裁判官も地裁、高裁、最高裁とその事実認定にお墨付きを出したわけですから、片岡さんが不当幽閉からご帰還されたら、是非その目の前で、警察検察裁判官全員でバスに乗って、シートベルトをしないで手を前に突き出さずに「それほどの衝撃でない急ブレーキを10キロ前後の速度で踏」んで1mのタイヤ痕をつけてみせるぐらいはしても罰は当たらないでしょう。v-31

i_2_me | URL | 2009年09月11日(Fri)22:03 [EDIT]


目から鱗とはこのことです。

 なんで 気がつかなかったのだろう??

 片岡さんを起訴した高知地検は再捜査においてもタイヤ痕は「急ブレーキによるもの」と断言してくれています

 また 地元高知新聞は 生徒に主催した結果
バスは動いていた3名 動いていない3名 残り16名はわからないと書いてます

 急ブレーキの衝撃の有無は大切だと思っていましたが、これでまた一つ 再審に向けての資料ができます

 lm737 | URL | 2009年09月12日(Sat)00:50 [EDIT]


こんにちは。

>言い換えれば検察官は証言者に対して時速20kmから2mで停止するのより、
時速60kmから2mで止まるほうがショックは大きいと言っているわけです。

時間が少しあったので,この条件下でのμを計算してみました。
(1)時速20kmのとき,μ=0.79 ←まあ,あるか。
(2)時速60kmのとき,μ=7.1 ←地球では難しいなww
(重力加速度が100[m/s^2]くらいあれば可能か・・)

こんな魔法のタイヤを汎用レベルで作れるのなら,
もっと高額の報酬の仕事があるでしょう。

>速度が大きいから減速のショックも大きいのかな?

検察官の方を少しだけフォローするならば,
壁面への衝突とブレーキングの衝撃を混同している可能性があります。
確かに壁面に衝突する時なら,速度の大きい方が衝撃が大きくなります。

でも意図的に混同しているなら,他の方々も指摘しているように
意味のない比較と思います。
まさに詭弁(詐欺ともいう)です・・・。

taka_19682002 | URL | 2009年09月12日(Sat)13:39 [EDIT]


皆様コメントありがとうございます。

taka_19682002様が書かれているように、「壁面への衝突とブレーキングの衝撃を混同している」ということです。
確かに壁に当たれば速度の大きなほうが衝撃が大きいわけで、それと同じように錯覚をさせているのです。
グラフにすれば傾斜がきついほど減速の衝撃は大きいので、低速が大きいということがわかります。

うっかりすると、なるほどと思ってしまうマジックですね。
 

kochiudon | URL | 2009年09月12日(Sat)21:14 [EDIT]


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